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(最終更新日 : 2024-05-22 19:31:19)
タカハシ ナオシ
TAKAHASHI Naoshi
髙橋 直史
所属
金城学院大学 文学部 音楽芸術学科
職種
教授
研究
現在の専門分野
講師・講演
主要学科目
その他
メールアドレス
プロフィール
現在の専門分野
音楽芸術学, 指揮法, 室内楽 キーワード(指揮法、音楽芸術学、室内楽)
講師・講演
2023/12
オペラ舞台文化論
2022/12/02
オペラ舞台文化論 (北海道教育大学 岩見沢校(オンライン))
主要学科目
指揮法、音楽芸術学、アンサンブル、演奏家特別レッスン、クラシック音楽研究
メールアドレス
プロフィール
東京藝術大学指揮科卒業、同大学大学院修了。ミュンヘン音楽・演劇大学大学院指揮科修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてバイエルン州立歌劇場で研鑽を積む。その後ドイツでオペラ指揮者として活動をはじめ、ブランデンブルク歌劇場客演指揮者、オズナブリュック歌劇場専属指揮者兼コルペティトール、エルツゲビルゲ歌劇場第一指揮者、その後音楽総監督及び同交響楽団首席指揮者を歴任。2021年に15年間続けたエルツゲビルゲ歌劇場音楽総監督を退任し、日本に音楽活動の場を移す。2022年4月より大阪交響楽団首席客演指揮者に就任。また、金城学院大学文学部音楽芸術学科教授として後進の育成に力を入れている。
ドイツ・エルツゲビルゲ歌劇場では、特にワーグナー=レゲニーのオペラ『Der Günstling (お気に入り、またはファビアーノの最期の日々)』、ゴルトマルクのオペラ『Götz von Berlichingen(ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン)』がメディアに大きく取り上げられ、国内外で大きな反響を呼んだ。
これまでに、新日本フィル、読響、名フィル、セントラル愛知響、大阪響、東響、エルブランド響、ブランデンブルク歌劇場、オズナブリュック歌劇場、アウグスブルク歌劇場、エルツゲビルゲ歌劇場、プラハ国立歌劇場、ピルゼン放送響等、オペラ公演、コンサートの双方において国内外の多数のオーケストラと共演している。名古屋在住。