学術研究データベース - 阿部惠子 | 金城学院大学

（最終更新日 : 2024-10-11 16:45:09）

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アベ　ケイコ ABE Keiko
阿部惠子

所属金城学院大学看護学部看護学科

職種教授

学歴
1979/04～1982/03	名鉄病院附属看護専門学校卒業
1982/04～1983/03	名古屋大学医療短期大学専攻科特別専攻助産学科卒業
1988/04～1994/03	南山大学外国語学部英米科卒業
1999/04～2001/03	南山大学大学院外国語学研究科英語教育修士修了修士（文学修士第95号） (英語教育学)
2002/04～2006/03	名古屋大学大学院医学系研究科健康社会医学専攻総合診療医学博士単位取得満期退学
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著書・論文歴
著書	医学教育白書 2022度版(2019〜2022) 医学教育白書,59-61頁 (共著) 2022/07
著書	リハベーシックコミュニケーション論・多職種連携論,24-30, 96-102 (共著) 2021/01
著書	エピソードから地域に根ざした医療とケアのあり方を考える,9-278頁 (共著) 2019/03
著書	医学教育白書2018度版(2015〜2018) 医学教育白書2018度版(2015〜2018),71-74頁 (共著) 2018/07
著書	医学教育白書2014度版(2011〜2014),89-93頁 (共著) 2014/07
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学会発表
2024/09/28	看護における対人コミュニケーション教育と研究 (第１回日本看護コミュニケーション学会学術集会)
2024/09/28	看護基礎教育の初年次学生におけるコミュニケーション能力の主観的評価と客観的評 (第１回日本看護コミュニケーション学会学術集会)
2024/09/28	看護学生のコミュニケーション能力の変化　〜１年後の看護OSCEの結果から〜 (第１回日本看護コミュニケーション学会学術集会)
2024/08/20	超高齢社会に対応できる看護師育成の取組み〜新設看護学部におけるコミュニケーション教育の構築とOSCE評価 (第34回日本看護学教育学会)
2024/06/29	「通いの場」の男性高齢者と看護学生のフレイル予防活動（第1報） (日本老年看護学会第29回学術集会)
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所属学会
2023/01 ～	日本看護コミュニケーション学会
2023/01 ～	∟ 学会長・運営委員長
2022/03	Asia SPEC
2023/12	∟ 理事
2025/04/25 ～ 2025/04/27	∟ 学会大会長
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現在の専門分野
看護学, 教育学, コミュニケーション学キーワード(基礎看護学、医療コミュニケーション、情動知能、多職種連携教育、模擬患者、OSCE)

講師・講演
2023/05/19	OSCEにおける模擬患者の役割と活用のためのポイント
2022/12/22	看護基礎教育におけるシミュレーション教育の導入 (川崎市)
2021/06/03	Adaptation to the impact of COVID-19 in communication education with SPs: Japanese experiences (オンライン)
2020/02	The Community-based Integrated Care System & Interprofessional Education (田沢プラトーホテル)
2019/11/30	医師の教育に臨むこと：多職種連携医療における異（共）文化理解 (名古屋)
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研究課題・受託研究・科研費
2022/04 ～	ナース・プラクティショナー（仮称）制度の構築に向けた養成教育カリキュラム検討基盤C
2022/04	診療看護師・研修医・医学生の医療面接におけるコミュニケーションの特徴基盤C
2021/04 ～	プライマリケア領域における診療看護師(NP)の多職種協働によるケアモデルの構築基盤C
2018/04 ～ 2021/03	スコットランドと日本における糖尿病、認知症とソーシャルキャピタル(SC)との関連性基盤C
2018/04 ～	総合診療専門医養成プログラムにおけるビデオレビューを用いた教育システムの構築基盤C
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受賞学術賞
2023/12/09	日本看護科学学会優秀演題口頭発表賞 (看護基礎教育における初年次学生のコミュニケーション能力と性格特性との関連)
2022/08	日本看護学教育学会第32回学術集会優秀演題賞 (看護基礎教育のコミュニケーション能力育成に向けたオンライン講義による「看護面接場面の学び」)
2017/10	第48回日本看護協会看護管理学会　日本看護学会優秀発表賞 (地域の看護管理者向け模擬患者参加型体験学習の試み：「教える」から「気づきを引き出す」学習へ)
2016/11	The 1st Association of Standardized Patient Educators Asia Pacific conference Poster Award (Using SP Families in Interprofessional education to improve Home-Care Planning)
2013/03	名古屋大学医学部３年基礎医学セミナー研究発表会優秀賞 (在宅における多職種連携医療・介護実践(IPW)への学生参加が患者・家族にもたらす影響)
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主要学科目
看護コミュニケーション論

職務上の実績

●実務の経験を有する者についての特記事項

2017/02 ～ 2017/12	みんなのかかりつけ訪問看護ステーション訪問看護師
2012/04 ～ 2016/04	大幸砂田橋在宅クリニック　訪問看護師
1982/04 ～ 1986/05	名鉄病院産婦人科病棟　助産師

●その他教育活動上特記すべき事項

2018/04/01 ～ 2020/03/31	看護実践センター企画ワークショップ
2018/04 ～ 2022/03/31	FD委員会

資格・免許
1994/03	中学校教諭1種免許状　外国語（英語）第2926号
1994/03	高等学校教諭1種免許状外国語（英語）第3067号
1983/03	助産師免許（登録番号　第83415号）
1982/03	看護師免許（登録番号　第439739号）

教育上の能力

●教育方法の実践例

2023/09	模擬患者参加型の看護過程論
2023/04 ～	対話型鑑賞
2023/04	模擬患者参加型ヘルスアセスメント
2023/02 ～	基礎看護学実習（２）における看護技術を実施しながら患者とコミュニケーション
2023/02	模擬患者参加型OSCE（形成的評価）
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●作成した教科書、教材

2021/12 ～	標準模擬患者養成ガイドラインに沿ったテキスト
2013/10 ～ 2020/09	多職種連携ゲームiPEG（著者末松三奈の論文再掲）
2013/03 ～	医薬看クロスオーバー演習　チーム医療の現状と問題点、そしてその未来…（著書に再掲）
2011/02 ～	よくわかる医療面接と模擬患者（著書に再掲）
2011/02 ～	タイムラインワークシート・ライフスタイルワークシート
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●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価

2020/12	2019年度愛知医科大学教員評価の結果
2020/07	学生による授業評価アンケート結果における評価
2019/07	学生による授業評価アンケート結果における評価

●実務の経験を有する者についての特記事項

2019/11/30	大同病院指導医研修会
2019/11/23	海外におけるSP養成に関する講演及びFD
2019/03/16 ～ 2019/03/25	海外短期留学の学生引率
2019/02/18	マナサラカム大学留学生に対する講義
2018/11/26	高校出張講義
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●その他教育活動上特記すべき事項

2018/08 ～ 2019/03	日本NP教育協議会の入試委員
2018/04	医療系大学間共用試験実施評価機構医学系Post-CC OSCE標準模擬患者養成・管理小委員会
2018/01 ～	学位論文指導実績
2015/07	医療系大学間共用試験実施評価機構医学系OSCE実施小委員会模擬患者標準化専門部会委員

海外活動
●海外研究活動の為の渡航回数（前年度実績）
在留期間2週間以上のもの>	計0回
在留期間2週間未満のもの	計0回
●海外での国際会議、学会への出席回数及び発表回数（前年度実績）
諸費用の主たる負担者	出席回数	発表回数
主催者	0回	0回
外国機関	0回	0回
文部科学省・日本学術振興会	0回	1回
文部科学省・日本学術振興会以外の政府関係機関	0回	0回
所属機関	0回	0回
財団等（寄付金・委任経理金含みます）	0回	0回
自費	0回	0回
計	0回	1回
●国際的な学会で使用する外国語
口頭発表に主に用いる言語	英語
論文の執筆に主に用いる言語	英語

担当経験のある科目
コミュニケーション技術及び演習、看護過程展開実習I （名古屋大学医学部保健学科看護学専攻）
ジェンダー論（名古屋大学工学部）
プロフェッショナリズム（藤田保健衛生大学医学部）
リハビリテーション医学（名古屋大学医学部保健学科リハビリテーション専攻）
医療コミュニケーション論（兵庫医療大学看護学部）
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社会における活動
2022/10/01 ～ 2022/10/02	ヘルスコミュニケーションウィーク　２０２２, 名古屋
2020/01	Cultural Challenges: Applying ASPE SP Standards of Best Practice Internationally
2019/08	optimize their collaboration with Simulated Patient (SP) Educators to create great Simulation Projects? Strategies from four continents.
2019/06	INJA AGAIN! Transformation by using behavioral change Model
2012/04 ～ 2018	名古屋IPEネットワーク　世話人
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委員会・協会等
2024/02	ヘルスコミュニケーション学関連学会機構理事
2023/04/01	名古屋大学医学部医学科・学部教育委員会外部委員
2022/04/01 ～	名古屋大学医学部カリキュラム評価（IR)委員会外部委員
2022/04 ～	医療系大学間共用試験実施評価機構認定標準模擬患者委員会
2022/04 ～	愛知医科大学特定行為研修管理委員会委員
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展覧会・演奏会・競技会等
2024/09/28 ～ 2024/09/29	日本看護コミュニケーション学会 (慶應義塾大学日吉キャンパス　横浜市)
2023/09/30 ～ 2023/10/01	日本看護コミュニケーション学会 (コラッセふくしま　福島市)
2022/10/01 ～ 2022/10/02	ヘルスコミュニケーションウィーク2022, 名古屋 (金城学院大学)

科研費研究者番号
00444274