学術研究データベース
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クワハラ マキコ
KUWAHARA Makiko
桑原 牧子
所属
金城学院大学 文学部 外国語コミュニケーション学科
職種
教授
著書・論文歴
著書
『オセアニア文化事典』編集委員会編 (共著) 2024/10
著書
「皮膚から紙へ刻み写す――ビーチコマーと民族学者によるマルケサス諸島のイレズミの記憶」 風間計博、丹羽典生編『記憶と歴史の人類学ー東南アジア・オセアニア島嶼部における戦争・移住・他者接触の経験』 (共著) 2024/04
著書
「ポリネシアにおける多様な性の共生ーマフとラエラエ」 秋道智彌、窪川かおる、坂口秀編『海とヒトの関係学⑥海のジェンダー平等へ』,70-83頁 (共著) 2024/03
著書
「フランス領ポリネシアの歴史」 中野聡、安村直己編集『岩波講座世界歴史-太平洋海域世界 19巻』,193-212頁 (共著) 2023/05
著書
「芸術と民族学の不協和音―ポール・ジャクレーが描くミクロネシアの人びとの皮膚」 安井眞奈美、ローレンス・マルソー編『想像する身体』 上巻,280-298頁 (共著) 2022/12
著書
『身体を彫る、世界を印す―イレズミ・タトゥーの人類学』 (共著) 2022/06
著書
「イレズミをどこから眺めるか─マルケサス諸島の道具と施術技術」 『モノ・コト・コトバの人類史 総合人類学の探究』,219-233頁 (共著) 2022/03
著書
「身体―イレズミからみるポリネシア社会の歴史」 『オセアニアで学ぶ人類学』 (共著) 2020/12
著書
「皮膚をまさぐる視線―18、19世紀タヒチ社会における他者認識にみるフェティシズム―」 『フェティシズム研究第3巻 侵犯する身体』,49-74頁 (共著) 2017/06
著書
「マフとラエラエの可視化と不可視化―フランス領ポリネシアにおける多様な性の共生―」 『交錯と共生の人類学―オセアニアにおけるマイノリティと主流社会』,133-164頁 (共著) 2017/03
著書
「タプ」、「マナ」、「タトゥー」 『世界神話伝説大事典』,335-336頁 (共著) 2016/08
著書
「身体加工」 世界民族百科事典 (共著) 2014/07
著書
"Living as and Living with Mahu and Raerae: Geopolitics, Sex, and Gender in the Society Islands" Gender on the Edge: Transgender, Gay, and Other Pacific Islanders.,93-114頁 (共著) 2014/05
著書
「フランス領ポリネシアにおける核実験への抗議暴動と独立運動」 『現代オセアニアの<紛争>』,223-247頁 (共著) 2013/03
著書
「ハワイの身体装飾とビショップ博物館の装身具展示」 『海洋文化館資料素材調査とデータベース化の検討』,114-124頁 (共著) 2011/02
著書
「楽園の喧騒―タヒチ島パペーテの人々の暮らし」「身体に模様を刻む文化―タヒチのタタウ」「太平洋芸術祭―海を越えてつながるアーティストたち」 『南太平洋を知る58章』 (共著) 2010/09
著書
“Tahitian Tattoos” Encyclopedia of Fashion and Dress.,424-429頁 (共著) 2010/06
著書
「フランス領ポリネシアにおける身体とアイデンティティ」 『朝倉世界地理講座 第15巻オセアニア』 (共著) 2010/04
著書
「タタウ・ルネッサンス―タヒチ文化の復興と創造」 『オセアニア学』,492-499頁 (共著) 2009/10
著書
「フランス領ポリネシアの文化復興」 『海洋文化に関する事業報告』,49-59頁 (共著) 2009/03
著書
「身体加工」 文化人類学辞典,76-77頁 (共著) 2009/01
著書
「キャプテン・クックの到来」、「ロンドン伝道協会タヒチ教会の開設」 『世界史史科9 帝国主義と各地の抵抗Ⅱ東アジア・内陸アジア・東南アジア・オセアニア』 (共著) 2008/06
著書
「タヒチのタトゥー」 『オセアニア―海の人類大移動』,100-105頁 (共著) 2007/10
著書
「タヒチ~民族のイメージと実態」 『講座ファーストピープルズ~世界先住民の現在 第9巻オセアニア』,206-216頁 (共著) 2005/09
著書
Tattoo:An Anthropology. (単著) 2005/05
著書
“Multiple Skins: Space, Time and Tattooing in Tahiti” Tatau/Tattoo: Bodies, Art and Exchange in the Pacific and the West,171-190頁 (共著) 2005/05
著書
「太平洋島嶼国における芸術とアイデンティティ-太平洋芸術祭を焦点として-」 研究成果報告書,113-130頁 (共著) 2001/02
論文
「越境する沖縄空手―海外移住による普及と空手ツーリズム」 『金城学院大学人文・社会科学研究所』 (27),13-24頁 (単著) 2023/07
論文
「形の欠如から 3 次元へ― ソサエティ諸島のイレズミにみられるティキの形状と信仰の変遷―」 『季刊考古学 別冊』 63 (単著) 2022/03
論文
「フランス領ポリネシアのファアアムと養子縁組―土地への帰属意識との関係から―」 金城学院大学論集社会科学編 13 (2),20-35頁 (単著) 2017/03
論文
「身体実践と社会階層―18、19世紀タヒチの他者認識―」 金城学院大学論集社会科学編 13 (1),21-38頁 (単著) 2016/09
論文
「北村皆雄監督・山本芳美監修『南島残照 台湾原住民族のイレズミ』」 『台湾原住民研究』 (19),221-225頁 (単著) 2015/11
論文
「海洋文化館特集2:海洋文化館ゾーン3リニューアルについて4.海洋文化館の装いの展示」 NEWSLETTER,12-15頁 (単著) 2014/03
論文
「身体の物質化―マルケサスのイレズミの道具と染料の変化を中心に―」 年報人類学研究 (2014年第4号),78-91頁 (単著) 2014/03
論文
「ハイダとタヒチの文化復興とイレズミの復活」 民俗と風俗 (20),115-135頁 (単著) 2010/03
論文
「身体を包む―タヒチの衣服とタタウ」 民俗と風俗 (19),79-96頁 (単著) 2009/03
論文
「フランス領ポリネシアのマフとラエラエ―タヒチ島とボラボラ島のケース―」 日本=性研究会議会報 20 (1),2-11頁 (単著) 2008/11
論文
「タヒチのタタウ―文化復興運動とグローバル化をめぐって」 季刊民族学 (125),22-39頁 (単著) 2008/07
論文
「タヒチのタタウ」 月刊みんぱく (9月号),6-7頁 (単著) 2007/09
論文
「どっこい生き残ったタトゥー文化:外圧、150年の断絶を経て」 オセアニア (75),4-7頁 (単著) 2006/07
論文
“Dancing and Tattooing the Imagined Territory: Identity Formation at Heiva and the Festival of Pacific Arts.” Art and Identity in the Pacific: The Pacific Festival of Arts. JCAS Area Studies Research Reports (9),79-109頁 (単著) 2006/03
論文
「タタウの交換とその研究のあり方について」 NEWSLETTER (単著) 2004/07
論文
「入れ墨はポリネシア人の誇り」 新着資料展示ポリネシア文化の誕生と成熟リーフレット (単著) 2004/03
論文
“Tahitian Tattooing in the Christianization Process: Ideological and Political Shifts Expressed on the Body”. Man and Culture in Oceania 15,23-43頁 (単著) 1999/03
その他
「『南の島の楽園』タヒチ―タタウを育む島と人々」 Tattoo Burst 40 (2007年11月号) (単著) 2007/09
その他
「タトゥーネシア:モーレア島のタトゥー・コンベンション」 Tattoo Burst 31 (2006年5月号) (単著) 2006/05
その他
「タヒチの伝統タトゥーと今」 Tattoo Burst 28 (2005年11月号) (単著) 2005/11
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