学術研究データベース - 桑原牧子

クワハラ　マキコ KUWAHARA Makiko
桑原牧子

所属金城学院大学文学部外国語コミュニケーション学科

職種教授

学会発表
2024/02	「マルケサス諸島の彫刻とイレズミの文様生成における相関性」 (科研費新学術「出ユーラシアの統合的人類史学出文明創出メカニズムの解明」第10回全体会議)
2024/02	「身体性とミックスの可視化／不可視化－仏領ポリネシア・タヒチ島の事例から」 (国立民族学博物館共同研究「ミックスをめぐる帰属と差異化の比較民族誌――オセアニアの先住民を中心に」)
2023/11	「『生涯学』の展開―脱毛から身体と社会の関係性を考える」磯野真穂氏講演のコメンテータ (科研費学術変革領域研究（A）「生涯学」)
2023/03	”Environmental Aspects and User Experiences in the Use of Prostheses: Case Studies from Japan and Tahiti” (International Symposium on Lifelong Sciences)
2023/03	「義肢使用に関わる環境とユーザーの個別の状況―日本とタヒチの事例から」 (科研費学術変革領域（A）生涯学C02班第5回研究会)
2023/01	「元核実験前進基地ハオ環礁の生活実践の変化ー水資源をめぐる実践を中心に」 (科研費基盤B「仏領ポリネシアとマーシャル諸島の核実験後の地域再建ー身体実践の民族誌を使って」第8回研究会)
2023/01	「樹皮布と皮膚―ポリネシアの装飾文様と世界観」 (科研費新学術領域研究「出ユーラシアの統合的人類史学」第8回全体会議)
2022/11	「朝枝利男の写真に写るゲームフィッシング、魚類学研究、タヒチの楽園幻想ー 1931年のゼーン・グレイ航海」 (国立民族博物館共同研究[日本人による太平洋の民族誌的コレクション形成と活用に関する研究 ―国立民族学博物館所蔵朝枝利男コレクションを中心に])
2022/08	「タヒチのイレズミの復興」 (海洋文化館ミニシンポジウム)
2022/01	「マルケサス諸島の戦士のイレズミの変容」 (科研費新学術領域「出ユーラシアの総合的人類史学」第５回全体会議（オンライン開催）)
2021/06	「皮膚から紙へ刻み移す―ビーチコマーと民族学者によるマルケサスのイレズミの記憶」 (国立民族博物館共同研究「オセアニア・東南アジア島嶼部における他者接触の歴史記憶と感情に関する人類学的研究」)
2021/02	「義肢装具が拓く新たな身体性ー文化人類学の身体加工研究からの考察」 (科研費学術変革領域研究A「生涯学の創出」第1回領域会議（オンライン開催）)
2021/01	「イレズミの様式と社会の関係ーマルケサス諸島の事例から」 (科研費新学術領域「出ユーラシアの総合的人類史学」第4回全体会議（オンライン開催）)
2020/10	「仏領ポリネシアとマーシャル諸島の核実験後の地域再建についての研究視座ー身体実践と文献調査の可能性」 (科研費基盤Ｂ「仏領ポリネシアとマーシャル諸島の核実験後の地域再建」第1回研究会、オンライン開催)
2020/06	「イレズミにみられるマルケサス様式の継承と変化」 (科研費新学術領域「出ユーラシアの総合的人類史学」A02班第１回webセミナー)
2020/01	「東ポリネシアの神像と社会制度」 (科研費新学術領域「出ユーラシアの総合的人類史学」第２回全体会議)
2019/09	「文化人類学身体加工研究からの義肢装具への考察」 (障害学会第16回京都大会)
2019/08	"Uncertainties in Estimating Health and Environmental Risks of Radioactive Contamination in Hao, French Polynesia after Nuclear Tests." (International Union of Anthropological and Ethnological Sciences)
2019/01	「仏領ポリネシア核実験の元前進基地ハオにみる当事者性」 (国立民族博物館共同研究「放射線影響をめぐる『当事者性』に関する学際的研究」)
2019/01	「希望と不安―核実験後のツアモツ諸島ハオ環礁における養魚場プロジェクト―」 (オセアニア学会関東例会)
2018/12	"Hope and anxiety: the fish farm project in Hao after the CEP" (European Society for Oceanists 2018 Conference,)
2018/09	「イレズミ＝ティキの神像・偶像化と模様化―ジェル、ラトゥール再考」 (中部人類学会談話会)
2018/09	「タヒチのタパとタタウー西欧接触期の変容―」「大溪地的樹皮布及刺青：與西歐接觸後的變容」 (跨文化的「刺青」-大溪地與日本)
2018/09	「皮膚を覆う、皮膚を裂く―タヒチのイレズミと皮膚」 (国際日本文化研究センター研共同研究会)
2017/01	「彫られたティキをめぐって―タヒチの偶像崇拝と否定神学」 (国立民族博物館共同研究「エージェンシーの定立と作用―コミュニケーションから構想する次世代人類学の展望」)
2016/06	「フランス領ポリネシアの核実験被ばく問題へのキリスト教的支援について」 (国立民族博物館共同研究「放射線影響をめぐる「当事者性」に関する学際的研究」)
2016/03	"What Distinguishes Professional tattooists from Amateurs in the Case of Contemporary Tahitian Tattooing" (Authentic Change in the Transmission of Intangible Cultural Heritage)
2015/02	「フランス領ポリネシアにおける多様な性の間の差異化」 (太平洋島嶼部におけるマイノリティと主流社会の共存に関する人類学的研究)
2015/01	「ティキを彫ることは神を可視化することか？―タヒチの偶像崇拝とその批判」 (大陸を横断するオカルト科研研究会)
2014/02	「マイノリティとしての子供」 (太平洋島嶼部におけるマイノリティと主流社会の共存に関する人類学的研究　２０１３年度第６回研究会)
2013/02	「移動させられる子供たち―ファアアムと養子」 (太平洋島嶼部におけるマイノリティと主流社会の共存に関する人類学的研究、２０１２年度第３回研究会)
2012/05	「エイジェントとしてのタトゥーと物質性の変化」 (南山人類学研究所共同研究会「モノ・コト・時間の人類学」)
2012/02	「マフとラエラエ―フランス領ポリネシアのジェンダーマイノリティ」 (太平洋島嶼部におけるマイノリティと主流社会の共存に関する人類学的研究　２０１１年度第1回研究会)
2009/06	「マフとラエラエの名称について―タヒチ島とボラボラ島の比較」 (日本文化人類学会研究大会)
2009/06	「身体を包む―タヒチのタパとタタウ」 (日本風俗史学会中部支部6月例会)
2008/06	「フランス領ポリネシアのマフとラエラエの人間関係構築について―多様な性の共存のあり方を模索する」 (第53回日本＝性研究会議)
2008/06	「皮膚のフェティシズム」 (文化人類学会研究大会)
2007/12	「タヒチのタタウ／タトゥーとグローバリゼーション」 (中部人類学談話会)
2007/10	「現代に生きる島の人々─ イースター島からマダガスカルまで」 (みんぱくゼミナール)
2007/06	「マフとラエラエ―フランス領ポリネシアの性の多様性について―」 (日本文化人類学会研究大会)
2005/06	「グローバル化、身体、アイデンティティ：フランス領ポリネシアのイレズミ」 (文化人類学セミナー6月)
2004/06	「現代タヒチの入墨研究の歴史性」 (日本文化人類学会研究大会)
2003/12	「フランス領ポリネシアにおけるエスニシティ」 (オセアニア研究会)
2003/08	“Temporality and Spatiality of Tahitian Tattooing”. (The conference of Tatau/ Tattoo: Embodied Art and Cultural Exchange, 1760-2000, at Victoria University of Wellington.)
2002/05	“Three Sites of Tahitian Tattooing”at the workshop of Tatau/ Tattoo: Embodied Art and Cultural Exchange,1760-2000." (The conference of Tatau/ Tattoo: Embodied Art and Cultural Exchange, 1760-2000 at National Maritime Museum)
2001/04	“How to Read Photography: on Anthropological Methodology.” (Challenges to PerformCross-Culturally: Seeing, Hearing, Narrating, Reflecting, Centre for Cross- Cultural Research.)
2001/03	“Layers of the Skin: Transformation of Tahitian Tattooing through Embodying Masculinity.” (Anthropology Department seminar at the Australian National University.)
2000/10	“Dialogue between Fakir Musafar and Michel Raapoto.” (Art Across Cultures: Aboriginal Australia to Asia-Pacific, Centre for Cross-Cultural Research, October.)
1998/11	“Making Multiple Skins: Identity Formation in French Polynesia.” (Anthropology Department seminar at the Australian National University.)
1998/10	“Modern Primitives and Post-Modern Appropriation.” (Thursday Talk at Centre for Cross Cultural Research.)