学術研究データベース
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ノダ ヤスヒロ
NODA Yasuhiro
野田 康弘
所属
金城学院大学 薬学部 薬学科
金城学院大学大学院 薬学研究科 薬学専攻
職種
教授
著書・論文歴
著書
「褥瘡外用薬選び方・使い方のキホンとコツ PART1外用薬のキホン③外用薬の安定性」 WOC Nursing 8 (3),19-25頁 (単著) 2020/03
著書
『外用薬の特性に基づいた褥瘡外用療法のキホン』,16-24頁 (単著) 2016/09
著書
『最新製剤学第4版』,92-104頁 (共著) 2016/04
著書
『褥瘡ガイドブック第2版』,61-64頁 (共著) 2015/08
著書
『特集 褥瘡で外用剤を使いこなす:基剤の特性を考慮した皮膚外用療法の実践 基剤の「水」特性』 薬局 66 (8),35-40頁 (単著) 2015/07
著書
『褥瘡ガイドブック』,61-64頁 (共著) 2012/08
著書
『情報リテラシー』 (共著) 2011/04
著書
『最新製剤学第3版』,88-97頁 (共著) 2011/03
著書
「連載 診療・治療ガイドライン活用指南[20] 褥瘡」 月刊薬事 52 (14),107-114頁 (単著) 2010/12
著書
「特集 褥瘡マネジメントのトレンド②褥瘡治療薬の特性―褥瘡の創傷薬理学と創傷薬剤学-」 薬局別冊 61 (3),381-384頁 (単著) 2010/03
著書
「褥瘡の薬物治療では基剤の性質が治療成果を左右する」 薬事日報 第10775号 (単著) 2010/01
著書
「特集 褥瘡と向き合う~薬学教育で褥瘡治療に取り組む」 月刊薬事 51 (2),219-222頁 (単著) 2009/02
著書
『最新製剤学第2版』 (共著) 2007/03
著書
『最新薬剤学第9版』 (共著) 2006/09
著書
「褥瘡治療薬の適正な使用方法」 難病と在宅ケア 10 (10),53-56頁 (共著) 2005/01
著書
「褥瘡治療でお困りではないですか?」 癌と化学療法 31,176-178頁 (共著) 2004/12
著書
「薬-薬-薬連携により飛躍した薬剤師業務 褥瘡ケアの薬-薬-薬連携」 月刊薬事 46 (10),1857-1860頁 (共著) 2004/09
著書
「湿潤環境に着目した褥瘡治療薬マニュアルの作成」 癌と化学療法 30,95-97頁 (共著) 2003/12
論文
「Ointment vehicles regulate the wound-healing process by modifying the hyaluronan-rich matrix」(査読付)(軟膏剤は、ヒアルロン酸リッチな細胞外マトリックスを改変することにより、創傷治癒プロセスを調節する) Wound Repair and Regeneration 26,437-445頁 (共著) 2018/12
論文
「チャプレン研修から学んだ緩和医療におけるキリスト教のあり方」 金城学院大学キリスト教文化研究所紀要 (20),115-124頁 (単著) 2017/03
論文
「ルカによる福音書から導き出される医療従事者の心得」 金城学院大学キリスト教文化研究所紀要 (20),95-113頁 (単著) 2017/03
論文
「JSPU Guidelines for the Prevention and Management of Pressure Ulcers(4th Ed.)」(褥瘡予防・管理ガイドライン(第4版)) 日本褥瘡学会誌 18 (4),455-544頁 (共著) 2016/10
論文
「統合失調症患者における踵骨部褥瘡の発生と向精神薬の投薬量との関係」(査読付) 日本褥瘡学会誌 18 (1),23-29頁 (共著) 2016/02
論文
「褥瘡予防・管理ガイドライン(第4版)」 日本褥瘡学会誌 17 (4),487-557頁 (共著) 2015/10
論文
「JSPU Guidelines for the Prevention and Management of Pressure Ulcers(3rd Ed.)」(褥瘡予防・管理ガイドライン(第3版)) 日本褥瘡学会誌 16 (1),12-90頁 (共著) 2014/02
論文
総説 「褥瘡および慢性皮膚潰瘍の治療のための外用ヨウ素製剤」(査読付) 日本緩和医療役学会雑誌 6,33-38頁 (単著) 2013/07
論文
「Physicochemical characterization of tretinoin tocoferil emulsion and povidone-iodine sugar ointment blend developed for improved regulation of wound moisture」(査読付)(創傷面の湿潤を調節のために開発されたトレチノイントコフェリル軟膏およびポビドンヨード精製白糖軟膏ブレンドの物理化学的特性評価) Chem Pharm Bull 61 (7),700-705頁 (共著) 2013/05
論文
「瘻孔周囲炎治療に用いる重曹シュガー軟膏の基礎的検討」(査読付) 静脈経腸栄養学会誌 28 (3),819-825頁 (共著) 2013/05
論文
「新約聖書時代の乳香の薬用法」 金城学院大学キリスト教文化研究所紀要 (16),9-19頁 (単著) 2013/03
論文
「褥瘡予防・管理ガイドライン(第3版)」 日本褥瘡学会誌 14 (2) (共著) 2012/02
論文
「Physicochemical properties of macrogol ointment and emulsion ointment blend developed for regulation of water absorption.」(査読付)(吸水性の調節のために開発されたマクロゴール基剤と乳剤性基剤ブレンドの物理化学的特性) Int. J. Pharm. 419,131-136頁 (共著) 2011/07
論文
「ハンセン病に関する薬学的キリスト教文化研究 レビ記の遵守によってハンセン病患者を隔離から解放できた」 金城学院大学キリスト教文化研究所紀要 (14),43-59頁 (単著) 2011/07
論文
「外用薬の創面薬理学:基剤の「能動的吸水」と「受動的吸水」」(査読付) 日本褥瘡学会誌 13 (1),24-28頁 (単著) 2011/02
論文
「高齢者褥瘡に対する薬剤師主導型の褥瘡対策チームの有用性」(査読付) 日本病院薬剤師会雑誌 46 (12),1643-1646頁 (共著) 2010/12
論文
「Critical role of water diffusion into matrix in external use iodine preparations.」(査読付)(外用ヨウ素製剤におけるマトリックス内への水拡散の重要な役割) Int. J. Pharm. 394 (6),85-91頁 (共著) 2010/06
論文
報告「薬剤師を中心とした地域の多職種間連携を目指した研修会の構築」(査読付) 社会薬学 28 (3),28-38頁 (共著) 2010/03
論文
「カデキソマーヨード軟膏とポビドンヨード白糖軟膏の製剤学的同等性評価」(査読付) 日本褥瘡学会誌 12 (1),36-43頁 (共著) 2010/02
論文
「Critical evaluation of cadexomer-iodine ointment and povidone-iodine sugar ointment」(査読付)(カデキソマー-ヨウ素軟膏およびポビドン-ヨウ素精製白糖軟膏の批判的評価) Int. J. Pharm. 372 (2),85-90頁 (共著) 2009/02
論文
「IT薬薬・薬連携の支援によって治癒した老人保健施設における褥瘡患者の一例」(査読付) 日本病院薬剤師会誌 44 (1),136-139頁 (共著) 2008/01
論文
「薬剤師が褥瘡治療に参加するための要因に関する考察」(査読付) 薬苑 536,130-134頁 (共著) 2006/12
論文
「ドレッシング材を用いた褥瘡ポケットへのbFGF投与法の検討」(査読付) 日本褥瘡学会誌 8 (2),117-182頁 (共著) 2006/06
論文
「Properties of poly(lactic-co-glycolic acid) nanospheres containing protease inhibitors: camostat mesilate and nafamostat mesilate.」(査読付)(プロテアーゼ阻害剤を含むポリ乳酸--グリコール酸ナノスフェアの特性:カモスタットメシル酸塩およびナファモスタットメシル酸塩) Int. J. Pharm. 314 (1),46-55頁 (共著) 2006/01
論文
「Distribution of protease inhibitors in lipid emulsions: gabexate mesilate and camostat mesilate.」(査読付)(脂肪乳剤中のプロテアーゼ阻害剤の分布:メシル酸ガベキサートおよびメシル酸カモスタット) Chem. Pharm. Bull. 53 (8),893-898頁 (共著) 2005/08
論文
「褥瘡保存的治療のためのブレンド軟膏の製剤学的妥当性」(査読付) 日本褥瘡学会誌 6 (4),593-598頁 (共著) 2004/10
論文
「1-amino-4-phenyl-1,2,3,6-tetrahydropyridine and 1-amino-4-phenylpyridinium salt, the 1-amino analogues of neurotoxins, MPTP and MPP
+
, induce apoptosis in PC12 cells: detection of apoptotic cells by Comet assay and flow cytometric analysis.」(査読付)(1-アミノ-4-フェニル-1,2,3,6-テトラヒドロピリジンおよび1-アミノ-4-フェニルピリジニウム塩、神経毒の1-アミノ類似体、MPTPおよびMPP
+
は PC12細胞のアポトーシスを誘導する:コメットアッセイおよびフローサイトメトリー分析によるアポトーシス細胞の検出) In vivo 18 (5),561-570頁 (共著) 2004/05
論文
「Computational consideration of cisplatin hydrolysis and acid dissociation in aqueous media: effect of total drug concentrations」(査読付)(水中におけるシスプラチン加水分解と酸解離の計算的考察:総薬物濃度の影響) Int. J. Pharm. 246 (1-2),95-104頁 (共著) 2002/02
論文
「In vivo genotoxicity evaluation of dimethylarsinic acid in Muta
TM
Mouse」(査読付)(Muta
TM
マウスにおけるジメチルアルシン酸のin vivo遺伝毒性評価) Mutation Rearch 513,205-212頁 (共著) 2002/01
論文
「生存環境の悪い静止期細胞を用いた制がん剤一次スクリーニング法 -固型がん治療薬の開発を目指して-」 日本大学研究紀要 37,48-51頁 (単著) 1999/03
論文
「Cytotoxicity of 1-Amino-4-phenyl-1,2,3,6-tetrahydropyridine and 1-Amino-4-phenylpyridine and 1-Amino Analogues of MPTP and MPP
+
, to Clonal Pheochromocytoma PC12 Cells」(査読付)(クローン性褐色細胞腫PC12細胞に対する1-アミノ-4-フェニル-1,2,3,6-テトラヒドロピリジンおよび1-アミノ-4-フェニルピリジンおよびMPTPおよびMPP
+
の1-アミノ類似体の細胞毒性) Chem. Res. Toxcol. 11 (11),1249-1253頁 (共著) 1998/11
論文
「Effects of Treatment with Nimustine (ACNU), a Bifunctional Alkylating Anticancer Agent, on Cultured Resting L1210 Cells」(査読付)(培養静止期L1210細胞に対するニ機能型アルキル化抗がん剤であるニムスチン(ACNU)による治療の効果) Biol. Pharm. Bull. 21 (4),414-417頁 (共著) 1998/04
論文
「Cytotoxicity of Naphthoquinones toward Cultured Resting Murine Leukemia L1210 Cells with and without Glutathione, Diethyl Maleate, and Iodoacetamide」(査読付)(グルタチオン、マレイン酸ジエチル、およびヨードアセトアミドを含むまたは含まない培養静止期マウス白血病L1210細胞に対するナフトキノンの細胞毒性) Biol. Pharm. Bull. 20 (12),1250-1256頁 (共著) 1997/12
論文
「Enhanced Cytotoxicity of Some Triterpenes toward Leukemia L1210 Cells Cultured in Low pH Media: The Possibility of a New Mode of Cell Killing」(査読付)(低pH培地で培養された白血病L1210細胞に対するトリテルペンの細胞毒性の増強:新しいタイプの細胞殺傷の可能性) Chem. Pharm. Bull. 45 (10),1665-1670頁 (共著) 1997/10
論文
「A New Method for Permeabilization of the Plasma Membrane of Cultured Mammalian Cells. VII. Permeabilization of Growing and Resting Cells by Vortex-Stirring with High Molecular Weight Polyacrylic Acid」(査読付)(培養ほ乳類細胞の原形質膜の透過化のための新しい方法 VII。 高分子量ポリアクリル酸を用いた渦攪拌による増殖期および静止細胞の透過化) Biol. Pharm. Bull. 19 (2),1565-1569頁 (共著) 1996/12
その他
特集医療人の育成とキリスト教―医療とキリスト教精神 医学と福音 74 (9),14-18頁 (単著) 2022/10
その他
教育講演2「外用薬のキホン 基剤と添加剤が果たす役割」 (単著) 2021/02
その他
シンポジウム15 薬剤師が実践する褥瘡の外用療法「基剤が褥瘡治療にもたらす効果について 」 (単著) 2016/09
その他
シンポジウム2 「褥瘡外用薬の分類とその作用メカニズム」 (単著) 2016/09
その他
シンポジウム1 褥瘡の適切な薬物療法を目指して S1-1 「ブレンド軟膏の創傷薬理学」 (単著) 2014/08
その他
シンポジウム 褥瘡 チームへの薬剤師参加による医師・看護師および患者に及ぼすメリット S37-7 「褥瘡治療薬のレギュラトリーサイエンス」 (単著) 2013/09
その他
NOVEL BLENDED OI NTMENTS DEVELOPED FOR PRESSURE ULCERS PROPERLY REGUL ATE AMOUNT OF EXUD ATES IN WOUNDS (褥瘡治療に開発された新しいブレンド軟膏は創傷 の滲出量を適切に調整する) (共著) 2012/09
その他
シンポジウム6 褥瘡は緩和医療の必須アイテム 〜薬剤師にしかできない 最善の褥瘡緩和医療 S6-5「褥瘡緩和医療の臨床研究」 (単著) 2011/09
その他
教育講演9-2 外用薬の創面薬理学 (単著) 2010/08
その他
シンポジウム5 緩和医 療における褥瘡対策 S5-3「薬薬薬(学)連携による臨床研究と薬学教育」 (単著) 2008/10
その他
シンポジウム 褥瘡 治療の適正使用を目指して SP-94 「褥瘡治療薬の製剤学的考察」 (単著) 2005/10
その他
シンポジウム 褥瘡治療における薬剤師の役割 3-2 「褥瘡治療薬の製剤学的考察」 (単著) 2005/07
その他
ランチョンセミナー 「褥瘡治療に活かす軟 膏基剤の科学」 (単著) 2004/12
その他
厚生労働科学研究費補助金 長寿科学総合研究事業 (共著) 2004/04
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