学術研究データベース - 福石信之

フクイシ　ノブユキ FUKUISHI Nobuyuki
福石信之

所属金城学院大学薬学部薬学科

金城学院大学大学院薬学研究科薬学専攻

職種教授

学会発表
2024/03/31	ABCA7は肥満細胞の細胞膜を構成する不飽和脂肪酸の組成に影響を与える (日本薬学会第144年会)
2024/03/31	Oxaliplatin誘発機械的アロディニアにおけるケラチノサイトからのATP遊離と肥満細胞の関係 (日本薬学会第144年会)
2024/03/29	肥満細胞の細胞内情報伝達系におけるABCA7の関与とサイトカイン・ケモカイン遊離との関連について (日本薬学会第144年会)
2024/03/20	肥満を伴う糖尿病状態のラット脳内におけるオレキシン受容体発現の変動 (日本薬理学会第144 回近畿部会)
2023/11/20	Asn残基の非酵素的脱アミド化における隣接するPhe残基の影響についての量子化学計算による解析 (第51回構造活性相関シンポジウム)
2023/10/07	Rabdosia japonica およびRabdosia excisaに含まれるKamebakaurinの抗アレルギー作用の検討 (第76回日本薬理学会西南部会)
2023/07/08	肥満細胞の細胞内情報伝達系におけるABCA7の機能とケミカルメディエーター遊離との関連について (第69回　日本薬学会東海支部大会)
2023/06/24	Kamebakaurinの肥満細胞からのケミカルメディエーター遊離抑制作用における機序の解明 (第143回日本薬理学会近畿部会)
2023/06/20	Effect of thiamine supplementation on orexin A level in obese diabetic rats (第50回日本毒性学会学術年会)
2023/03/27	ABCA7欠損肥満細胞と野生型肥満細胞の抗原抗体反応によるサイトカイン発現量の違いとその原因について (日本薬学会第143年会)
2023/03/27	Oxaliplatinにより誘発される機械的アロディニア発症における肥満細胞の関与 (日本薬学会第143年会)
2023/03/27	Oxaliplatin誘発機械的アロディニア発症におけるATPとsubstance Pの関与について (日本薬学会第143年会)
2023/03/26	ABCA7欠損肥満細胞におけるサイトカインネットワークの変化について (日本薬学会第143年会)
2023/03/26	Kamebakaurinによる抗アレルギー作用についての検討 (日本薬学会第143年会)
2022/12/01	Focus on the diabetic brain: Upregulation of orexin receptor and plasma orexin level in obese diabetic rats (The 96th Annual Meeting of the Japanese Pharmacological Society)
2022/07/09	Oxaliplatin誘発機械的アロディニア発症における肥満細胞の脱顆粒の関与について (第68回東海支部総会・大会)
2022/07/01	肥満細胞の抗原抗体反応におけるABCA7タンパク質の役割 (第141回日本薬理学会近畿部会)
2022/03/26	ABCA1、ABCA7欠損肥満細胞における抗原抗体反応後の脱顆粒率低下の機序について (日本薬学会第142年会)
2022/03/26	肥満細胞の抗原抗体反応によるケミカルメディエーター遊離に対する kamebakaurinの抑制作用 (日本薬学会第142年会)
2022/03/07	Inhibitory effects of Kamebakaurin from Rabdosia excisa on FcεRI-aggregated mast cells activation (第95回日本薬理学会年会)
2022/01/07	A rapid and sensitive determination of Histamine in bone marrow–derived mouse mast cells by didansyl derivatization method (第23回日本ヒスタミン学会)
2021/07	FcεRIの細胞内情報伝達経路におけるABCA7の役割について (日本薬学会東海支部大会（Web開催）)
2021/07	Oxaliplatinによる末梢神経障害における肥満細胞の関与の検討 (日本薬学会東海支部大会（Web開催）)
2021/07	肥満細胞におけるKamebakaurinの脱顆粒抑制機構について (日本薬学会東海支部大会（Web開催）)
2021/06	抗原抗体反応による肥満細胞からのケミカルメディエーター遊離に対する新規ビベンジル化合物Perrottetin D及びジアセチル誘導体の抑制機序 (第139回日本薬理学会近畿部会（Web開催）)
2021/03	新規ビベンジル化合物09RP 28-2における肥満細胞のFcεRI刺激伝達系への影響 (第141年会（Web開催）)
2020/03	c-Kitの細胞表面発現の制御に関するメタロプロテアーゼの同定について (第140年会（Web開催）)
2020/03	脂質代謝異常による骨髄由来肥満細胞の脱顆粒率低下におけるGab2経路の関与について (第140年会（Web開催）)
2020/03	苔類から抽出されたビベンジル化合物が肥満細胞のFcεRI情報伝達系に与える影響 (第140回年会(Web開催))
2019/07	肥満細胞FcεRⅠの情報伝達系におけるビベンジル化合物の抑制作用 (日本薬学会東海支部大会)
2019/03	c-Kit の表面発現を制御するメタロプロテアーゼサブタイプの探索 (第139年会)
2019/03	脂質代謝異常を有する骨髄由来肥満細胞におけるコレステロール含量と細胞膜流動性の脱顆粒率低下への影響 (第139年会)
2018/07	The impact of ATP binding cassette subfamily A member 1 and 7 on the degranulation of mast cells (The 18th World congress of basic and clinical pharmacology)
2018/06	肥満細胞の分化や機能発現におけるABCA7タンパク質の役割について (第64回日本薬学会東海支部大会)
2018/03	細胞表面のc-kit発現量を抑制するメタロプロテアーゼの検討 (138年会)
2018/03	脂質代謝異常による骨髄由来肥満細胞の脱顆粒率低下の要因についての検討 (第138年会)
2018/03	金城学院大学薬学部における反転授業｢構造式演習｣の取り組み (第138年会)
2017/09	在宅医療において高K血症となった腸瘻のCKD患者に対し薬剤師の栄養学・薬学的アプローチにより血中K濃度の改善に至った一例 (第36年会)
2017/07	ABCA1とABCA7は同じ機構を介して肥満細胞の脱顆粒反応に影響を与えるか？ (第63回日本薬学会東海支部大会)
2017/07	細胞表面のc-kitを切断するメタロプロテアーゼの探索と同定 (第63回日本薬学会東海支部大会)
2017/06	ABCA7欠損肥満細胞における脱顆粒への影響 (第131回日本薬理学会近畿部会)
2017/03	TGF-β刺激による骨髄由来肥満細胞膜表面のc-kit切断に関与するメタロプロテアーゼの検討 (第137年会)
2017/03	ビベンジル化合物の肥満細胞脱顆粒に与える影響 (第137年会)
2017/03	脂質代謝異常による骨髄由来肥満細胞の分化と機能への影響についての検討 (第137年会)
2016/09	マウスマスト細胞の成熟過程におけるデキサメタゾンの作用 (第89回生化学会大会)
2015/11	マスト細胞のc-Kit代謝におけるプロテアーゼの役割 (合同学術大会)
2015/06	マウス嗅球摘出（OBX）うつモデルにおけるmagnololの抗うつ作用 (第127回日本薬理学会近畿部会)
2014/11	オオケビラゴケから得られた4種のbibenzyl化合物の肥満細胞活性化に対する影響 (第53回日本薬学会･日本薬剤師会･日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会)
2014/11	本邦産オオケビラゴケ属苔類オオケビラゴケの芳香族成分 (第53回日本薬学会･日本薬剤師会･日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会)
2014/09	TGF-β刺激による肥満細胞のc-Kit表面発現における脂肪内情報伝達系の解明 (第21回日本免疫毒性学会学術年会)
2014/09	オオケビラゴケから抽出した各種ビベンジル化合物のヒスタミン遊離抑制効果について (第18回日本ヒスタミン学会)
2014/09	嗅球摘出マウスモデルに対するMagnololの効果の検討 (第21回日本免疫毒性学会学術年会)
2014/06	オオケビラゴケから抽出されたbibenzyl化合物による抗アレルギー作用についての検討. (第125回日本薬理学会近畿部会)
2014/05	マスト細胞顆粒中に存在するβ-ヘキソサミニダーゼの生理的役割. (第26回日本アレルギー学会秋季臨床大会)
2014/03	In vitro study of proliferation of bone marrow-derived mast cells. (第87回日本薬理学会年会)
2014/03	骨髄由来肥満細胞の増殖に関与する因子についての検討. (第134年会)
2013/12	The regulation of c-Kit expression on mast cells. (The 42th Annual Meeting of the Japanese Society for Immunology.)
2013/11	マスト細胞表面におけるc-Kit発現調節機構の検討. (第63回日本アレルギー学会)
2013/11	骨髄由来マウスマスト細胞前駆細胞に関する検討 (第17回日本ヒスタミン学会)
2013/08	Generation of mast cells from murine fetus liver and transcriptome analysis using next generation sequencer; a comparison of the profiles between bone marrow derived mast cells with fetus liver derived mast cells. (15th International Congress of Immunology.)
2013/07	マスト細胞表面のc-Kit発現と代謝におけるメタロプロテアーゼの役割 (第123回日本薬理学会近畿部会)
2013/03	マウスへの卵白アルブミン点鼻によるIgE, IgG産生におけるcompound 48/80のアジュバント効果. (第86回日本薬理学会年会)
2013/03	次世代シーケンサーを用いた胎仔肝細胞由来肥満細胞と骨髄由来肥満細胞のトランスクリプトーム解析. (第133年会)
2013/03	肥満細胞のc-kit表面発現変化における細胞内情報伝達系とTACEの役割. (第86回日本薬理学会年会)
2013/03	肥満細胞のTGF-β刺激によるc-Kit表面発現減少機構の解明. (第133年会)
2012/12	Transcriptome analysis of mouse fetal liver derived mast cells and bone marrow derived mast cells. –The comparison of these cell properties using next generation sequencer (The 41th Annual Meeting of the Japanese Society for Immunology.)
2012/11	次世代シーケンサーを用いた胎仔肝由来マスト細胞と骨髄由来マスト細胞の比較. (第62回日本アレルギー学会)
2012/11	次世代シーケンサーを用いた胎仔肝臓由来肥満細胞と骨髄由来肥満細胞における脱顆粒時の遺伝子発現量変化の比較検討 (第51回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会)
2012/10	肥満細胞顆粒中のβヘキソサミニダーゼは細菌のペプチドグリカンを分解する. (第16回日本ヒスタミン学会)
2012/06	次世代シークエンサーを用いた胎仔肝細胞由来肥満細胞と骨髄由来肥満細胞との比較検討. (第121回日本薬理学会近畿部会)
2012/03	生体内タンパク質機能解析を目的とした胎仔肝細胞由来肥満細胞の作製および骨髄由来肥満細胞との比較. (第132年会)
2011/12	Generation of mast cell-like cells from mouse fetal liver. (The 40th Annual Meeting of the Japanese Society for Immunology.)
2011/11	胎仔肝由来マスト細胞の構築と基本的性状について (第61回日本アレルギー学会)
2011/10	マスト細胞研究のツールとしての胎仔肝臓由来細胞の有用性 (第15回日本ヒスタミン学会ミニシンポジウム講演)
2011/08	マウス胎仔肝細胞由来マスト細胞中のヒスタミン含量およびIgEによるヒスタミン遊離について (第１５回活性アミンに関するワークショップ)
2011/07	TGF-βによるKit発現抑制の機序についての検討 (第119回日本薬理学会近畿部会)
2011/03	TGF-βによる肥満細胞表面のc-kit減少機構について (第131年会)
2010/11	マスト細胞顆粒中に存在するβヘキソサミニダーゼの生理的役割 (第49回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会)
2010/10	マスト細胞顆粒中に存在するβ-ヘキソサミニダーゼの生理的役割 (第14回日本ヒスタミン学会シンポジウム講演)
2010/08	The roles of beta-hexosaminidase in mast cells (International Congress of Immunology)
2010/07	TGF-β刺激によるc-kitの発現調節を介した肥満細胞の分化と増殖に対する影響 (第117回日本薬理学会近畿部会)
2010/03	Magnolol and honokiol prevent age-related learning and memory impairment and cholinergic deficit in forebrain in SAMP8 (The 83rd Annual Meeting of The Japanese Pharmacological Society.)
2010/03	Mast cells regulate IL-4 production in iNKT cells by physical interaction (The 84th Annual Meeting of The Japanese Pharmacological Society)
2010/03	マスト細胞の分化および成熟におけるβヘキソサミニダーゼの役割 (第130年会)
2009/12	The differentiation and functions of bone-marrow mast cells derived from hexb-/- mouse． (The 39th Annual meeting of The Japanse Society for Immunology.)
2009/11	マスト細胞の分化におけるβヘキソサミニダーゼの役割． (日本薬学会中国四国支部大会)
2009/03	The carbon monoxide-releasing molecule CORM-2 inhibits TNF-alpha release from activated-RBL-2H3 cell． (第82回年会)
2008/12	Accumulation and activation of NKT cell on a mouse allergic asthma model. (The 38th Annual meeting of The Japanse Society for Immunology.)
2008/11	感染時におけるマスト細胞の機能的変化 (秋季学術大会)
2008/11	老化促進マウスSAMP8の学習記憶障害に対するMagnolol, Honokiolの効果， (第47回日本薬学会中四国支部学術大会)
2008/09	感染時におけるマスト細胞の機能的変化， (生体機能と創薬シンポジウム2008)
2008/03	Lipoteichoic acid up-regulates phagocytosis of bacteria by mast cells. (第81回日本薬理学会年会)
2008/03	気管支喘息モデルマウスの肺局所におけるiNKT細胞の解析 (第128年会)
2007/12	Involvement of Toll-like receptor 2 on the change of FcεRI expression by Lipoteichoic acid or Peptidoglycan. (The 37th Annual meeting of The Japanse Society for Immunology.)
2007/11	ヒト肥満細胞におけるTLR4発現に対する菌体成分の影響 (第57回日本アレルギー学会)
2007/11	ヒト肥満細胞の TLR 発現に与える菌体成分の効果 (第111回日本薬理学会近畿部会)
2007/11	マスト細胞に発現するToll-like receptorへの抗菌ペプチドの効果 (学術大会)
2007/03	Suppression mechanism of IgE-mediated TNF-alpha generation from mast cell that transfected rat heme oxygenase-1 cDNA. (第80回日本薬理学会年会)
2006/10	肝虚血-再灌流時のアポトーシス誘導におけるEndonuclease G ,Apoptosis-inducing factorの関与についての検討 (第45回日本薬学会・日本病院薬剤師会中四国支部学術大会)
2006/09	ヒト肥満細胞を細菌構成成分に暴露した後のTLR4の発現変化 (第７回長井長義記念シンポジウム.)
2006/09	抗原抗体反応を介する肥満細胞の活性化に対するヘムオキシゲナーゼ−１の影響 (第７回長井長義記念シンポジウム.)
2006/03	Bacterial Components Enhance Mast Cell Phagocytosis through the Expression of Complement Receptor 3 (CR3). (Annual meeting of America Academy of Allergy Asthma & Immunology.)
2006/03	Lipoteichoic Acid and Peptidoglycan Inhibit FcεRI Expression by Mast Cells. (Annual meeting of America Academy of Allergy Asthma & Immunology.)
2006/03	Suppression of IgE-mediated TNF-alpha mRNA expression in Heme oxygenase-1-induced RBL-2H3 cells. (第７８回日本薬理学会年会)
2006/03	ラット肝虚血再灌流時のInhibitor of apoptosis proteins (IAPs)発現の変動 (第７８回日本薬理学会年会)
2006/03	後発酵茶「玄徳茶」による血管新生抑制作用と抗アレルギー作用 (第126年会)
2006/03	抗菌ペプチド暴露による肥満細胞の機能的変化に関する検討 (第126年会)
2005/12	TLR ligands augment phagocytosis due to the expression of Cr3 on mast cells. (第35回日本免疫学会総会)
2005/11	ラット局所感作鼻アレルギーモデルの作製と評価 (第108回日本薬理学会近畿部会)
2005/11	老化促進マウス（SAMP1）海馬CA1領域におけるMagnololの神経栄養因子様効果 (第44回日本薬学会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会)
2005/10	Suppression of IgE-mediated TNF-alpha mRNA expression in Heme oxygenase-1-induced RBL-2H3 cells. (第７８回日本生化学大会)
2005/10	菌体成分を肥満細胞に暴露した後のTLRの発現変化 (第55回日本アレルギー学会総会.)
2005/07	菌体成分暴露時におけるFcεRIの発現変化. (第6回長井長義記念シンポジウム.)
2005/06	Contribution of mast cells to the eosinophil infiltration in the allergic rhinitis. (XIX World Allergy Organization Congress.)
2005/06	菌体成分暴露時における肥満細胞表面Toll-like receptor4の発現変化. (第107回日本薬理学会近畿部会)
2005/03	Suppression of IgE-mediated TNF-a mRNA expression in heme oxygenase-1-induced RBL-2H3 cells. (第78回日本薬理学会年会)
2005/03	抗菌ペプチド曝露によるヒト肥満細胞上FcγRIの発現増加． (第78回日本薬理学会年会)
2005/03	菌体成分及び抗菌ペプチド曝露時における肥満細胞表面Toll様受容体4の発現変化． (第78回日本薬理学会年会)