学術研究データベース - 竹内徹

タケウチ　トオル TAKEUCHI Toru
竹内徹

所属金城学院大学国際情報学部国際情報学科

職種准教授

著書・論文歴
著書	ヨーロッパ人権裁判所の判例Ⅱ (共著) 2019/03
論文	ヨーロッパ人権条約の〈強度〉に関する一考察--補完性原則および評価の余地理論の明文化を素材として-- 金城学院大学論集・社会科学編 19 (1),63-81頁 (単著) 2022/09
論文	中核的人権をめぐる憲法裁判の国際標準化--最高裁判所およびヨーロッパ人権裁判所における性別変更訴訟を素材として-- 金城学院大学論集・社会科学編 16 (1),25-35頁 (単著) 2019/09
論文	ヨーロッパ人権裁判所の被害者救済機能再考--衡平な満足付与を巡る実行を素材として-- 国際人権 (29),88-92頁 (単著) 2018/10
論文	ヨーロッパ人権条約による締約国法の統制（２・完）--その仕組みと原動力についての一考察-- 名古屋大学法政論集 (279),87-110頁 (単著) 2018/09
論文	ヨーロッパ人権条約による締約国法の統制（１）--その仕組みと原動力についての一考察-- 名古屋大学法政論集 (278),73-92頁 (単著) 2018/06
論文	ヨーロッパ人権裁判所判決の執行監視（２・完）--ヨーロッパ人権条約の実施制度の全体像の把握-- 名古屋大学法政論集 (266),103-129頁 (単著) 2016/06
論文	ヨーロッパ人権裁判所判決の執行監視(1)--ヨーロッパ人権条約の実施制度の全体像の把握-- 名古屋大学法政論集 (265),1-24頁 (単著) 2016/03
論文	The Role of a Political Body in Disseminating the European Convention on Human Rights Standards into the State Parties: With Particular Focus on Follow-up Activity of the Committee of Ministers（ヨーロッパ人権条約の人権基準を締約国に普及させる際の政治機関の役割--閣僚委員会のフォローアップ活動に焦点を当てて--）名古屋大学法政論集 (258),103-118頁 (単著) 2014/10
論文	ヨーロッパ人権条約による司法的規範統制の限界--パイロット判決手続を素材として名古屋大学法政論集 (253),145-193頁 (単著) 2014/03
その他	［翻訳］リノス・アレクサンドル・シシリアノス「70周年を迎えたヨーロッパ人権条約／歴史に刻まれる出来事と偉大な進歩--序論的考察--」人権判例報 (3),12-27頁 (単著) 2021/12
その他	［判例評釈］裁判を受ける権利と締約国の再審義務：公正な裁判を受ける権利の侵害を理由とする締約国の再審義務の有無--モレイラ・フェレイラ（第2）判決-- 人権判例報 (1),22-29頁 (単著) 2020/12