学術研究データベース
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フジタ ユウジ
FUJITA Yuuji
藤田 祐史
所属
金城学院大学 文学部 日本語日本文化学科
金城学院大学大学院 文学研究科 国文学専攻
職種
准教授
著書・論文歴
著書
〈転生〉する川端康成Ⅰ 引用・オマージュの諸相 (共著) 2022/11
著書
疫病と日本文学 (共著) 2021/07
論文
大木実の柿の詩から物語を紡ぐ 名古屋大学人文科学研究 (52) (単著) 2024/09
論文
作家名を冠する研究の多様な展開 文学・語学 (240),85-88頁 (単著) 2024/04/30
論文
学生から学んだ詩の読み方 : 講演録及び村野四郎「秋の犬」の解釈 金城日本語日本文化 (100),1-16頁 (単著) 2024/03
論文
書評 坪井秀人著『戦後表現 : Japanese Literature after 1945』 名古屋大学国語国文学 (116),233-237頁 (単著) 2023/11
論文
ソ連解体後の樺太文学 (単著) 2023/03
論文
古井由吉・引用・厄災 昭和文学研究 82 (0),153-155頁 (単著) 2021/03
論文
久保田万太郎と関東大震災:俳句を中心に 原爆文学研究 19,153-162頁 (単著) 2020/12
論文
久保田万太郎 『うしろかげ』論 :俳句・仲間・歳時記 日本文藝學 (55),71-90頁 (単著) 2019/03
論文
川端康成 『伊豆の踊子』 から松本清張 『天城越え』 へ 名古屋大学人文学研究論集 2,247-259頁 (単著) 2019/03
論文
古井由吉の 「連句的」とは何か : 『 野川 』を中心に 文学・語学 (222),51-61頁 (単著) 2018/05
論文
「芭蕉」使用の分水嶺:横溝正史『獄門島』論 名古屋大学人文学フォーラム 1,107-120頁 (単著) 2018/03
論文
厄災を語るための 「連句的」作法 : 古井由吉 『白暗淵』 を中心に 日本文藝學 (54),63-81頁 (単著) 2018/03
論文
岡本かの子「東海道五十三次」論 : 芭蕉の句を視点に 跨境 : 日本語文学研究 = Border crossings : the journal of Japanese-language literature studies 5,187-202頁 (単著) 2017/12
論文
瀧井孝作 『野趣』 論 : 小説と俳諧 名古屋大学国語国文学 (110),53-62頁 (単著) 2017/11
論文
古井由吉と芭蕉 : 『山躁賦』 から 「机の四隅」 へ 解釈 63 (7),2-10頁 (単著) 2017/07
論文
川端康成「雪国」論 : 「天の川」句と連環する物語 JunCture : 超域的日本文化研究 8,126-135頁 (単著) 2017/03
論文
幸田露伴 『土偶木偶』 論 : 〈永遠回帰〉の視点から 日本文藝學 (53),43-59頁 (単著) 2017/03
論文
正岡子規と環境の詩学 : 「瓶にさす藤」 の歌を中心に いけ花文化研究 = International journal of ikebana studies 4,55-68頁 (単著) 2016/12
論文
リービ英雄 「千々にくだけて」 論 : 複数性・ 翻訳 ・俳句 跨境 : 日本語文学研究 = Border crossings : the journal of Japanese-language literature studies 3,131-144頁 (単著) 2016/06
論文
幸田露伴の 「美」と幻 : 『観画談』 と 『風流仏』 日本文藝學 (52),17-31頁 (単著) 2016/03
論文
「一瓶の中」における幸田露伴の美意識 いけ花文化研究 = International journal of ikebana studies 3,62-68頁 (単著) 2015/12
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