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(最終更新日 : 2025-10-22 14:25:43)
タカハシ ナオシ
TAKAHASHI Naoshi
髙橋 直史
所属
金城学院大学 文学部 音楽芸術学科
職種
教授
研究
現在の専門分野
講師・講演
主要学科目
担当経験のある科目
社会活動
社会における活動
その他
メールアドレス
researchmap研究者コード
プロフィール
現在の専門分野
音楽芸術学, 指揮法, 室内楽, オーケストラ, オペラ キーワード(指揮法、音楽芸術学、室内楽、オーケストラ、オペラ)
講師・講演
2025/10/17
オペラ「魔笛」~変ホ長調の秘密~
2025/06/03
オペラ指揮者が分析する!オペラ「フィガロの結婚」の魅力
2025/02/09
ベートーヴェンの交響曲分析 (名古屋・今池ガスビル)
2024/09/16
「歓喜の歌」、ベートーヴェンが夢見たものとは (半田赤レンガ倉庫)
2024/02/09
「棒振り人生」 (今池ガスビル)
全件表示(10件)
主要学科目
指揮法、音楽芸術学、アンサンブル、演奏家特別レッスン、クラシック音楽研究、芸術・音楽B(オペラ講座)
担当経験のある科目
クラシック音楽研究 (金城学院大学)
ティーチングトレーニング (金城学院大学)
室内アンサンブル (金城学院大学)
指揮法(1) (金城学院大学)
指揮法(2) (金城学院大学)
全件表示(11件)
社会における活動
2025/06/06 ~ 2025/08/11
堺市新人コンクール
2024/08
東京音楽コンクール 本選審査
2024/05 ~ 2024/08
堺市新人コンクール
2024/05
岐阜国際音楽祭コンクール 本選審査
2023/08
堺市新人音楽コンクール 本選審査
全件表示(7件)
メールアドレス
researchmap研究者コード
R000090809
プロフィール
東京藝術大学指揮科卒業、同大学大学院修了。国際ロータリー財団奨学生として渡独し、ミュンヘン音楽・演劇大学大学院指揮科修了。その後文化庁派遣芸術家在外研修員としてバイエルン州立歌劇場で研鑽を積む。在独中にブランデンブルク歌劇場客演指揮者、オズナブリュック歌劇場専属指揮者兼コルペティトール、エルツゲビルゲ歌劇場第一指揮者、その後音楽総監督及び同交響楽団首席指揮者を歴任。2021年に15年間続けた音楽総監督を退任し、日本に音楽活動の場を移す。2022年4月より大阪交響楽団首席客演指揮者に就任。また、金城学院大学文学部音楽芸術学科教授として後進の育成に力を入れている。
ドイツ・エルツゲビルゲ響に於いては、毎年日本人作曲家による作品を取り上げるなど、そのオーケストラのレパートリーを大幅に拡充し、ドイツの現代作曲家シュミット・コヴァルスキーによる作品の初演・CD録音を始め、メンデルスゾーン、シューマン、日本人作曲家によるギター協奏曲集(ソリスト:谷辺昌央)等の録音によりその充実した演奏が記録されている。また、同地ではペーター・レーゼル、ヨッヘン・コヴァルスキー、ペーター・ダム等、往年のマエストロとの共演も特筆される。
新日本フィル、読響、名フィル、セントラル愛知響、大阪響、東響、日フィル、ドイツ・エルブランド響、ブランデンブルク市立歌劇場、オズナブリュック歌劇場、アウグスブルク歌劇場、エルツゲビルゲ歌劇場、チェコ・プラハ国立歌劇場、ピルゼン放送響等、オペラ、コンサートの双方において国内外のオーケストラと共演すると同時に、NHKカルチャー講師としてオペラ講座を担当するなど、音楽の魅力を広めるべく講演活動も行う。